現場で余った木材・資材などを利活用するマッチングサービス「Re’match」リリースのお知らせ
2022.04.17
Share
Re’ bertas株式会社は、木材・残土など現場で余った「もったいない」を利活用する、
マッチングサービス「Re’match」を2022年4月18日より提供開始します。
建設現場(新築・改築)では必ず余剰材や余った資源などの建設副産物が発生します。
建設現場内で再利用されていることもありますが、ほとんどが「破棄・処分」されているのが現状です。
<土・木材それぞれの廃棄・処分による損失について>
トータル損失額 7,470億円
土 | 木材 | |
処分 | 4,868億円 | 2,400億円 |
運搬 | 486億円 | 55億円 |
*平成30年度 国土交通省 環境省のデータベースを基に4tトラックで運搬することを前提として算出します。
これらの背景をもとに、処分対象となる資材や資源の取引機会を提供するような
オンラインマッチングサービスがあれば便利ではないかと考え、この度「Re’match」をリリースさせて頂きました。
「Re’match」の詳しいサービス内容、ご利用料金などにつきましては、
以下お問い合わせボタンよりご相談、資料請求をお願い致します。